11月, 2011
本のある生活?
金曜日, 11月 25th, 2011現在でも、雑誌やテレビの作家や学者のインタビューはほとんどが書棚をバックにした絵柄が多いですね。若い頃は、バックの書棚にどんな本があるのか食い入るように見ていたように思います。机の上の文具や雑貨類も結構気になったものです。
最近読んだ新聞記事(新聞社失念)で「本のある生活」のための道具をテーマに、書棚からブックカバーまで多岐にわたる雑貨を販売する「BIBLIOPHILIC」(http://diskunion.net/bibliophilic/)というお店が紹介されていました。こういう商売もあるのだなあと感心しました。「電子書籍が広がるなか、紙の書籍を選ぶ人に充実した読書生活を提案するのが狙い」と書いてありました。
スーパーやホームセンターでは業種の違う関連商品を並べることで販促を図るやり方はよくありますが、書店や雑貨屋はどうなのでしょうか。書店も随分変わってきたと知り合いは言っていましたが、果たして。
紙の本
木曜日, 11月 24th, 2011昨日の続きになりますが、最近いいなと思った本の表紙カバーに「大停滞」(NTT出版/タイラー・コーエン)があります。10年以上前になりますが、「レクサスとオリーブの木」(草思社/トーマス・フリードマン)の表紙カバーも好きでした。デザインはともかく白を基調とした表紙カバーは以前から社会科額系統の本に多かった気がしますが、デザインが凝っていたという印象はありません。
また日経新聞になりますが、「活字の海」というコラムに”紙の魅力再発見”の見出しで、特殊紙専門商社の竹尾見本帖本店で開催された本をテーマにした展示会 のことが紹介してありました。見本帖本店については既に取材は終えていますので、なるべく早くご紹介したいと思っています。
紙の魅力
水曜日, 11月 23rd, 2011今回は少し紙について書きます。
11月4日付けの日経新聞に載っていたデザイナーの原研哉という方のコラム「白 十選」の中に次のような分がありました。
紙の魅力は、印刷できる“枚葉性”ではなく、「白さ」と「張り」であると常々言いつのってきたが、要するに紙の魅力はその物質性にあると感じている。
紙を語るとき、物質性という言葉がよく出てきます。
長年編集の仕事に携わってきましたが、勤めていた時は週刊誌、独立後も月刊のPR誌、季刊誌の編集がほとんどで、使う印刷紙もほぼ決まっており、紙について真剣に見て触って吟味して選択するといった勉強、経験をしていません。
数年前から縁があって絵手紙の季刊誌や自費出版の仕事をするようになって遅ればせながら紙の勉強の必要に迫られてています。編集のというよりもお付き合いをしていく上での最低の常識として、という意味合いです。
ですから紙の物質性について云々するのはおこがましいと思っています。
それでも絵手紙の紙に関しては少しわかってきたことがあります。当社がお付き合い願っている絵手紙のグループは鉛筆をはじめサインペン、ダーマト、水彩色鉛筆、割箸、毛筆など多様な筆記用具を使います。筆記用具によって和紙、画仙紙、画用紙など紙の選択も違ってきます。それぞれの紙にもいろいろな種類があります。さらに例えば同じポストカードでも人によって全く評価が違うこともあります。
いろいろな人の話を聞いていくと筆記用具のよって選ぶ紙はある程度絞られますが、最終的には経験を重ねて自分にあった用紙を見つける、という至極常識的な結論に達します。
終りました
水曜日, 11月 23rd, 201111月17日(木)から大崎ウエストギャラリー(東京都品川区大崎)で開催中だった地球・絵手紙ネットグループのザ・絵手紙展が昨日(22日)終了しました。来場者数は連日300人を超える盛況だったそうです。お陰さまで当社出版物も「こころ伝える絵手紙の描き方」が完売、「絵手紙事典」、同グループ木下誠会長の作品集「信濃路」も多くの方に購入いただきました。心より御礼を申し上げます。
また、最終日も今回の絵手紙展の作品集を出さないのかというお問い合せをかなりの数いただきました。絵手紙展終了後の展示作品の撤収作業を見ていると、その場で作品を1点1店撮影していくことは無理だと改めてわかりました。先日も書きましたが次回があれば準備をきちんとしてチャレンジしたいと思います。
スケッチ絵手紙の携帯道具
火曜日, 11月 22nd, 2011手作り絵楽では楽しく素晴らしい様々な手作り作品を生み出す道具類にもこだわっていきます。
今回は当社の出版物、自費出版、電子書籍でも現在一番多い絵手紙の道具、中でもスケッチをする時に携帯する筆記具と紙について。
ご紹介するのは地球・絵手紙ネット特別講師の滝田妙子さんがライフワークとして取り組んでいる東海道五十三次絵手紙紀行の際に携帯している道具類です。

写真は左から巻紙(下敷きになっている紙)、コンパクト水彩絵具(ホルベインラベルカラー)、小物入れ、クレパス2本、練り消し、ポストカード、切り紙入れ、バインダー、筆記用具類、絵手紙紀行先の道中絵巻です。
左はポストカード(画用紙)。筆記用具はダーマトが最適。サインペンも適しています。
真中は切り紙入れ。切り紙は半紙を横半分に切って使う用紙。サイズは縦13.5センチ×横35.8センチ。畳んで入れておきます。
右はバインダー。巻紙を使ったスケッチの必需品です。これで巻紙の上部をはさみ下敷き代わりにしてスケッチをします。描き終えたら巻紙をずらしてさらにスケッチ。

左上が白クレパス。白クレパスを塗った箇所は色を塗っても色がつかないので水や光を表現する時に使います。右下は練り消。鉛筆で描いた線を消すのに用いる。カスがでないのでスケッチに限らず便利です。

スケッチ用12色のコンパクト水彩絵具(ホルベインとラベルカラー)。12色以外にエメラルドグリーン、サップグリーン、オレンジ、オペラ、バイオレット、ペンズグレーなどを入れている。

筆記用具類。左からダーマト2本(三菱鉛筆/和紙には不適)、4Bデッサン鉛筆(ファーバーカステル/芯が丸く鉛筆より太く描きやすい)、ダーマト1本、サインペン2.0(パイロット/耐水性で柔らかい線が出るのが特徴)、カラーマジック〈マーカー〉(サム・トレーディング/巻紙、切り紙用滑らかな描画感覚が特徴)、サインペン3本〈マーキングペン〉(プラチナ満燃費ツ/ポストカード用、しっかり強い線が出るのが特徴)、青墨画用筆ペン、水筆2本(洗筆不要の水彩絵筆)。
この他チッシュなども必需品です。最近は携帯筆記用具も軽く多彩になっています。スケッチができるようになると絵手紙の楽しさが広がります。チャレンジしてみて下さい。
※文責は当社にあります。
手作り市・鬼子母神
月曜日, 11月 21st, 2011ザ・絵手紙展作品集
日曜日, 11月 20th, 2011電子書籍アクセスランキング
木曜日, 11月 17th, 2011当社の電子書籍商店(http://yumenokiokusha.wook.jp/)の11月17日(木)現在のアクセスランキングです。
1)つれづれなるままに(伊藤多佳子著)
2)一筆一心(吉田美知雄著)
3)川越もみじ・さつきの会10周年合同絵手紙展
4)そして碧い空(梅原正美著)
5)旅の思いで2008~2009(三原智恵子著)




























